そば茶屋
小倉
滋賀・信楽に店を構えるそば茶屋小倉では、蕎麦本来の香りと味わいを大切にした十割そばをご提供しています。十割そばとは、そば粉を100%使用して打つ蕎麦のこと。つなぎを使わないため、そば本来の風味を強く感じられるのが特徴です。
当店では、福井県大野産の良質な玄蕎麦を使用。香り高いそば粉を丁寧に打ち上げ、蕎麦本来の力強い味わいを一杯に込めています。
蕎麦にはさまざまな打ち方がありますが、その中でも十割そばは、そば粉だけで打つ特別な蕎麦です。小麦粉などのつなぎを使わないため、そばの香りが豊かで、噛むほどに自然な甘みが広がります。
その一方で、そば粉だけでは生地がまとまりにくく、切れやすいという特徴もあります。水分量や打ち方の調整が難しく、職人の経験と技術が必要とされるため、十割そばは簡単に作れるものではありません。だからこそ、蕎麦本来の味わいを楽しめる贅沢な一杯として、多くの蕎麦好きに親しまれています。
蕎麦の種類としてよく知られているのが「十割そば」と「二八そば」です。二八そばとは、そば粉8割・小麦粉などのつなぎ2割で作られる蕎麦のこと。多くの蕎麦店で提供されている、一般的な配合の蕎麦です。
二八そばはつなぎが入ることで麺がまとまりやすく、コシがあり、切れにくいという特徴があります。一方で、十割そばはそば粉100%のため、蕎麦本来の香りや風味をより強く感じられるのが魅力です。
それぞれに良さがありますが、蕎麦の香りや味をより深く楽しみたい方には、十割そばがおすすめです。
蕎麦は店や地域によってさまざまな配合で作られます。中にはそば粉3:つなぎ7ほどの割合で作られる蕎麦もあり、つなぎが多いほど麺は作りやすくなります。
しかし、そば粉の割合が少なくなるほど、蕎麦本来の香りは弱くなります。そば粉だけで打つ十割そばは、手間も技術も必要ですが、蕎麦の魅力を最も純粋に味わえる打ち方と言えるでしょう。

そば茶屋小倉では、福井県大野産の玄蕎麦を使用しています。福井県は全国でも有数の蕎麦の名産地として知られ、大野の蕎麦は香りが高く、風味が豊かなことで知られています。
玄蕎麦の状態で仕入れたものを丁寧に扱い、そば粉の香りを最大限に引き出すことで、十割そばならではの奥深い味わいをお楽しみいただけます。
十割そばは、つなぎを使わないからこそ、蕎麦の香りが際立ちます。口に運んだ瞬間に広がる香ばしい風味、噛むほどに感じる自然な甘み。シンプルだからこそ、素材の良さと職人の技術がそのまま味わいに表れます。
信楽の自然に囲まれた静かな空間で味わう一杯。ぜひ、そば茶屋小倉の十割そばをお楽しみください。
